こんにちは、ねむ。です。
この記事ではADHDのカミングアウトについてまとめています。
誰にカミングアウトをする方がいいのか、またカミングアウトをするリスクまでまとめています。
ADHDを持っているなら、かなり悩むポイントだと思うので、参考になるかもしれません。逆に、カミングアウトを受けた方向への内容も書いているので、ぜひ読んでみてください。
ではいきましょう!
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カミングアウトの必要性
ADHDを持っていることを伝える必要があるか、否かということですね。
全員でなくても大切な人や信頼できる一部の友達には伝えておいた方がいいと思います。
その方がお互いに苦労も減り、負担の軽減にもつながると思います。勇気のいる行動ではありますが、相手の為にも伝えておいた方がいいと思います。
ADHDを誰にカミングアウトするのか
上にも書いてある通り、大切な人や信頼できる一部の友達です。
逆に、あまり信頼できない人や苦手な人には伝える必要はないと思います。
むしろ、リスクの方が大きいと思います。
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カミングアウトをするリスク
カミングアウトをするリスクとして、こういったことがあります。
- 勝手に言いふらされてしまう
- 相手に知識がないと、誤解をされてしまう
- ADHDに理解のない人だと、距離を置かれる
カミングアウトには当然リスクも付いて回るので、慎重に相手を選んで行う必要があります。
こんな人には伝えない方がいいです
上の方でも何度か書いていますが、あまり信頼できない人や苦手な人です。
こういった人には伝えない方がいいと思います。
不要なリスクは抱えないようにしましょう。
カミングアウト後にはどうするべきか
伝えたからといってどうする必要もなく、今まで通り関わっていけばいいと思います。
もしくは、相手にいくつかお願いをしてもいいかもしれません。
- 多少は失敗などを諦めてもらう
- 忘れ物をしていないか確認してもらう
- 約束事などは忘れないように確認してもらう
こういったことができればミスを減らせるようになるはずです。
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カミングアウトを受けた方へ
ADHDのカミングアウトを受けた方向けの内容です。
こちらに関しても上と同じで「今まで通り関わっていけばいい」と思います。
何か気を使う必要もなく、心配する必要もありません。
強いて言うなら、「できることは手伝う」といった感じでしょうか・・・。忘れないよう約束を確認したりと、ミスを減らす手助けをしてください。
相手について理解したい、と思った場合には、ADHDの特徴についてまとめられた記事などを参考にしてみてください。