こんにちは、ねむ。です。
この記事ではADHDとADDの違いについてまとめています。
より詳しく知りたい方は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。
ではいきましょう!

ひかり ねむ。
このサイト「ねむ。のCafe」を管理しています。
メインはGiveDesignというフリーランス組織のCEOをしています。
このサイトでは、ADHDやHSP等、マイノリティーに関する分野をまとめています。
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ADHDとADDの比較

ADHDとADD、それぞれについてまとめていきます。
最初にも書いているとおり、実際には殆ど差はありません。
ADHDの概要
ADHDの特徴では、こういった事が挙げられます。
- 多動性
- 衝動性
- 不注意
その例として、計算ミスが多かったり、じっとしていられない、後先考えずに行動するといったことがあげられます。
その他の特徴などは、こちらの記事でまとめています。

ADDの概要
ADDの場合には不注意が目立ちます。
ADHDとは違い、多動性はあまり目立ちません。
ADHDとADDの違いをまとめると
ADHDとADDの違いをまとめると、こうなります。
多動性、衝動性、不注意が目立つ。
不注意が目立ち、多動性はあまり目立たない。
本当にたったこれだけの差しかありません。
現在ではADHDに統一されています

かつては上記のように多動性の有無でADHD・ADDに分けて考えられていましたが、現在ではADHDに統一されています。
もうすこし細かく分けるとすると、ADHDは特徴を元にこの3つに分けられています。
- 多動-衝動性優勢型
- 不注意優勢型
- 混合型
仮に多動性がない場合でもADHDと言われる事が多いので、ADHDという言葉さえ覚えていれば問題ありません。
結論:殆ど差はありません

繰り返しになりますが、ADDとADHDにおいての差は殆どありません。
ADHDに統一されているということもあり、あえて区別する必要もないでしょう。
ぜひ自分の強みを伸ばしていきましょう。

