こんにちは、ねむ。です。
この記事では、ADHDを持つ人がよくぶつかってしまう理由とその対処法についてまとめています。
また、ADHDではなくてもよくぶつかることが多い、という人もぜひ読んでみてください。
ではいきましょう!
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ADHDを持つ人がよくぶつかる理由
そもそものADHDを持つ人がよくぶつかってしまうことには、次の理由があります。
- 周りをあまり見ていない
- 自分の体のサイズをわかっていない
この2つについてすこし詳しくまとめます。
よくぶつかってしまう理由①
周りをあまり見ていない
ADHDを持つ人は周りをあまり見ていないことが多いはずです。
その為、こういった風にぶつかってしまいます。
周りを見ない → ものや人があることに気が付かない →歩いているとぶつかる
歩いている時にスマホを見ていたり、何か考えごとをしていて周りが見えていないんだと思います。よくぶつかってしまう理由②
自分の体のサイズをわかっていない
ADHDを持たない人の場合、自分の体の大きさをだいたいわかっているので、前から人が来た際に適切な距離を取ってよけることができます。
ですが、ADHDを持つ人の場合だと自分の体のサイズをいまいちわかっていない為、よけたつもりでもぶつかってしまうことがあります。
私自身もよくぶつかっていました
私もよく壁や人にぶつかったり、ぶつかりそうになった経験が何度もあります。
一度はエレベータにぶつかり、かなり揺らしたこともあります。
なので、最近は周りを見るようにしてなるべくぶつからないようにしています。
ぶつからない為にできること
ADHDの人が人やものにぶつかることは避けられないものかもしれません。
ですが、ぶつかる可能性を下げることはできます。
- 周りを見る
- いつも以上に距離をとる
この2つを意識してみてください。
ぶつからない為にできること①
周りを見る
歩きスマホをや考え事をやめて、周りに目を配ることでぶつかる可能性を下げられるはずです。
暇に感じる場合にはイヤホンで音楽を聞くといいと思います。
ぶつからない為にできること②
いつも以上に距離をとる
距離を取ったつもりでもぶつかってしまう、という場合にはその距離をもうすこし広げてみましょう。
いつもより数十センチぐらい離れるだけでもぶつかる可能性は大きく下げられるはずです。
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すぐには治せないので、日々の行動を意識していきましょう!
周りを見るようにしたり、距離をいつもより取るようにしてもすぐには改善しないかもしれません。
ですが、すこしずつよくなっていくはずです。
常に意識してできる行動を起こしていきましょう!