こんにちは、ねむ。です。
この記事ではADHDのネット診断についてまとめています。
ネット診断の概要やパターン、おすすめのサイトも紹介しています。
診断後にやるべきこともまとめているので、ぜひ実践してみてください。ではいきましょう!
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ADHDのネット診断
医療機関の提供しているサイト等で、自分自身のADHD傾向の有無、また、傾向の度合いを調べます。
[ADHD 診断]というキーワードで検索すると、いろいろなサイトがでてきます。
ネット診断のパターン
ネット診断のよくあるパターンはこの3つです。
- あてはまる項目にチェックを付ける
- 複数の選択肢の中から近いものを選ぶ
- 質問に対し、「はい」か「いいえ」で答える
指示に従って回答をすることで、結果がわかります。
病院で診断を行う際にも、こういったチェックシートを使います。
おすすめのサイトがこちらです
ADHDの傾向を診断する際におすすめのサイトがこちらです。
医療機関のサイトなので、信頼できると思います。また、質問数もかなり少ないので短時間で終わります。
気になっている方にはぜひ一度試してみてください!
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診断後にやるべきこと
ADHDの傾向があると診断結果が出た場合にやるべきことが、こちらの3つです。
- 生活を見直す
- できる対策を行う
- ADHDについて理解する
傾向がないと診断されたとしても、気になる場合には実践することをおすすめします。
診断後にやるべきこと①
生活を見直す
今の生活で、上手くいっていないと感じることや困っていることがあれば、生活習慣を見直しましょう。
例えば、こういった内容です。
- 忘れ物が多い
- 時間の約束を守れない
- 苦手なことはやる気が出ない
具体的に何で困っているのか、何ができていないのかを理解できれば、改善しやすいはずです。
診断後にやるべきこと②
できる対策を行う
上の項目で書いたように、自分自身が困っていることやできないと感じていることを具体的に理解したら、できる対策を行いましょう。
例えば、こういった感じです。
- 忘れ物が多い
→紙に書いて、用意したらチェックをつける - 時間の約束を守れない
→準備し始める時間を早めにする - 苦手なことはやる気が出ない
→一緒に頑張る仲間を見つける
こうして考えてみると、意外と達成できそうな気がしないでしょうか?
診断後にやるべきこと③
ADHDについて理解する
ADHDについて理解していないと、対策できないこともありますよね。
なので、少しずつでもADHDについて理解していくことをおすすめします。
メリットや強みも知ることで、弱点の克服もできるはずです。
必要だと感じたら、病院に行くのもありです
ネット診断をやってみて、やっぱり病院でも診断してもらいたいと感じた場合や、医療機関の力が必要だと感じた場合には病院に行くのもいいと思います。
私自身も病院に行って診断してもらいました。
詳しいことはこちらの記事から読んでみてください。
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そこまで心配する必要はないです
ここまで読み進めている方は、もしかすると診断結果を見て落ち込んでいる方や、不安を感じている方だと思います。
ですが、そう心配することはありません。
軽度の場合にはさほど目立たないですし、仮に重度の場合にも適切な治療法があります。
なので、そう落ち込んだり心配しないでください。
ADHDを持つ人にも、たくさんのメリットがあります。
ゆっくり理解を深めて、今後の生活も楽しんでいきましょう!