こんにちは、ねむ。です。
この記事では、ADHDの自己治療についてまとめていきます。
症状のあまりない方や、日常生活でさほど困っていないという方におすすめの方法です。
もちろん、症状の強い方や日常生活で大きな苦労を抱えている場合には医師の判断に従うことが重要です。ではいきましょう!

ひかり ねむ。
このサイト「ねむ。のCafe」を管理しています。
メインはGiveDesignというフリーランス組織のCEOをしています。
このサイトでは、ADHDやHSP等、マイノリティーに関する分野をまとめています。
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ADHDの自己治療について

すみません、実際には自己治療という言葉はありません。
[ADHD 自己治療]と検索してみるとわかります。
キーワードがヒットしないですよね。
自己治療でやること

自己治療をする際には、主にこの3つを実施します。
- 自分を理解する
- 得意分野を伸ばす
- メンタルをコントロールする
それぞれ詳しくまとめていきます。
自己治療でやること①
自分を理解する
まずは、自分について理解することから始めます。
- 趣味・特技
- 好きな食べ物・苦手な食べ物
- ついお金をかけてしまうこと
- 自分の好きなこと・苦手なこと
- 好きな言葉・目標にしていること
こういったことを、わかるだけ書き出してみてください。
自己治療でやること②
得意分野を伸ばす
上でまとめた中の自分の得意分野を伸ばしていきましょう。
私の場合だと、このあたりです。
- ブログを書く
- 事業などの企画を考える
- Webサイトをデザインする
得意なことがわからない場合には、好きなことから始めていきましょう!
好きなことをやる→得意なことにする→さらに伸ばす
この流れが理想的です。
自己治療でやること③
メンタルをコントロールする

ADHDを持つ人は、そうでない人に比べてストレスを抱えやすいです。
他の人ができることでも苦労を感じたりと、何かとストレスの原因が多い為です。
そういったストレスを放置していると、うつになってしまう方もいます。なので、メンタル管理も重要です。
- ものが多いと集中できないなら捨てる
- 好きな食べ物を食べてリラックスする
- ストレスのもとになる行動を意識して減らす
自分のできることから始めていきましょう!
解決できそうにないのであれば、医療機関を利用しましょう
自分に限界を感じたり、どうしても改善できそうにないと感じた場合には、医療機関の力に頼りましょう。
その際に行われる薬物療法やカウンセリングについては、こちらを参考にしてみてください。

