ADHDに向いていない仕事3選【詳しくまとめました】

こんにちは、ねむ。です。
この記事ではADHDを持つ人に向いていない仕事を紹介していきます。

職業といった区切りではなく、より大きな括りで紹介していきます。

向いていない仕事を知ることが、天職探しのヒントになるかもしれません。

ではいきましょう！

ADHDを持つ人に向いていない仕事

まず先に、ADHDを持つ人に向いていない仕事を紹介していきます。

それぞれについて詳しくまとめています。

逆に、向いている仕事についてはこちらの記事でまとめているので、興味があればぜひ読んでみてください！

ADHDを持つ人に向いていない仕事①

好きじゃない仕事

ADHDを持つ人は、好きか嫌いかによって、やる気や作業効率に大きく影響します。

嫌なことだとなかなか集中できず、逆に好きなことだと人一倍集中して取り組むことができます。

私自身もそのタイプで、テスト勉強はなかなか捗らないのにブログを書くことはかなり捗るといた感じでした。

ADHDを持つ人に向いていない仕事②

注意力を必要とする仕事

注意力を必要とする仕事も、ADHDを持つ人には向いていないと言われています。

ADHDの主な症状としても「注意力がない」ことが挙げられているので、納得のいく方も多いはずです。

忘れ物が多い方や、ちょっとしたミスが多い方は、注意力を必要とする仕事はなるべく避けた方がいいのかもしれません。

ADHDを持つ人に向いていない仕事③

同じ作業の繰り返しの仕事

ADHDを持つ人は、他の人に比べて飽きやすい為、同じことの繰り返しの仕事も向いていません。

多くの場合では、飽きたとしても集中してミスなく仕事を続けられるはずです。
ですが、ADHDを持っている人はなかなかそうはいきません。

飽きてしまうことで集中力が低下し、ミスを連発してしまうはずです。

なので、適度に変化を感じられる仕事がいいのかもしれません。

ミスを繰り返してしまう方へ

もしかすると、上のように向いていない仕事をしていると、ミスを繰り返してしまっているかもしれません。

そんな方には、ぜひこちらの記事を読んでみて欲しいです。

解決策もまとめているので、参考になるかと思います！

ADHDには、好きなことを仕事にすることがおすすめです

読んでいると感じたかもしれませんが、ADHDを持つ人は、他の人以上に自分の好きなことを仕事にした方がいいはずです。

苦手なことは集中力が下がりますし、飽きてしまっても集中力が下がり、結果としてミスに繋がりやすいです。

なので、好きなことを仕事にできるよう、時間をかけてスキルアップしていきましょう。

ADHDに向いている仕事を知りたい方へ

この記事ではADHDを持つ人に向いていない仕事についてまとめていますが、こちらの記事ではADHDを持つ人にとっておすすめできる仕事についてまとめています。

ぜひ読んでみてください！