スティーヴン・スピルバーグさんの発達障害【LDを持っているかも？】

こんにちは、ねむ。です。
この記事では、スティーヴン・スピルバーグさんについてまとめています。

映画監督として有名なので、スピルバーグ監督とよばれることもあります。

映画に関する内容以外の情報もまとめていくので、ぜひ興味のある方は最後まで読んでみてください。

ではいきましょう！

スティーヴン・スピルバーグさんってどんな人？

スピルバーグさんについて、まずは簡単にまとめていきます。
人物像とこれまでの活動を紹介します。

スティーヴン・スピルバーグさんの生い立ち

1946年にアメリカにあるオハイオ州に生まれました。

古い資料では1947年生まれと記録されていますが、その理由は「私は1947年生まれだ！」と長い間嘘をついていたからだそうです。

本名はスティーヴン・アラン・スピルバーグで、スピルバーグはドイツ語の姓で、直訳すると芝居山という意味になります。

これは、祖先が17世紀に住んでいたオーストリアの町の名前に由来しているそうです。

また、英語に直訳すると”playmount”となり、若いころには映画製作会社の社名にしていたそうです。

スティーヴン・スピルバーグさんの主な活動

みなさんもご存知の通り、「スピルバーグ監督」と呼ばれているスピルバーグさんの主な活動は映画監督です。

有名な映画にははE.T.やジョーズ、ジュラシックパークなどがあります。

そんなスピルバーグさんが映画に興味を持ったのは、13歳の頃です。

このころ、8ミリカメラを持ち歩いて映画製作をしていたそうです。

そのきっかけは13歳の頃の家族旅行で父に８ミリカメラを渡され、撮影係を頼まれたからだといわれています。

さまざまな映画の影響を受けた中でも、特に”ディズニー映画”は彼に大きな影響を与えました。

また、彼自身も雑誌インタビューで「ウォルト・ディズニーこそ僕の生みの親で、テレビは育ての親だ。」と語ったそうです。

スティーヴン・スピルバーグさんの持っていた発達障害は何でしょう？

スティーブン・スピルバーグさんは、LDという学習障害を持っていたと言われています。

これは学習障害の一種で、字を読んだり文字を認識するのが困難になる、という症状を持っています。

また、LDは別の言い方で、失読症やディスとレクシアとも呼ばれています。

発達障害がスティーヴン・スピルバーグさんにもたらした影響

スピルバーグさんは、幼少期にいじめを受けたことがあったそうです。

そんな中で、学習障害をどう乗り越えたのか具体的にはわかりませんが、周囲の力を借りたという情報が多かったです。

私は、それとは別に映画を通して乗り越えたと考えています。
文字が苦手だから映像という得意分野を使った、そう思います。

まとめると、興味のある分野でとことん追求できた、影響が現れたと思います。

スティーヴン・スピルバーグさんが成功できた理由

スピルバーグさんが成功した理由は、好きなことをとことんやったからでしょう。

上にも書いたように、スピルバーグさんにはLDという学習障害がありました。

だからこそ、自分の好きな分野である映像をとことんやって映画を作り、大成功したと思います。

「全てを完璧にこなそうとせず、一つのことをとことんやっていったからこその成功だ！」と私は考えています。

スティーヴン・スピルバーグさんの意外なエピソード・魅力3選！

ここでは、スティーブ・ジョブズさんの意外なエピソードや魅力を3つ紹介します。

それぞれ詳しく紹介していきます！

スティーヴン・スピルバーグさんの
意外なエピソード・魅力①

映画で何度か登場している

実は、スピルバーグさんは何度か自分の映画に登場しています。

数秒間流れる、通行人などの役で登場することがあるそうです。

次に映画を観るときにはぜひ探してみてください。

スティーヴン・スピルバーグさんの
意外なエピソード・魅力②

ユニバーサルスタジオで1人見学ツアーをした

17歳の時に、ユニバーサル・スタジオの見学ツアーに参加していた頃のエピソードです。

途中で何を思ったのか、休憩時間にトイレに隠れ、ツアーが終わったときのことです。

ちょうどユニバーサルスタジオも閉める時に、スピルバーグさんは1人見学ツアーを実行しました。

後になって関係者の方に見つかり、怒らるかと思いきや、逆に「おもしろいヤツだ」と気に入られ、しばらくすると顔パスで入場できる、というまでになったそうです。

スティーヴン・スピルバーグさんの
意外なエピソード・魅力③

好きなことをとことんやった

何度も書いているように、好きなことをとことん追求できたということがスピルバーグさんの魅力だと思います。

映像制作を追求し、誰もが知っている映画監督になることができました。

これは魅力以外の何でもないと思います。

最後に！

スティーヴン・スピルバーグさん以外にも、さまざまな有名人と発達障害についてまとめています。

こちらの記事から確認できるので、興味のある方はぜひ読んでみてください！