こんにちは、ねむ。です。
この記事では、ADHDを持つ人に向いている仕事についてまとめています。
自分の得意なことを仕事に活かせるヒントを書いているので、ぜひ最後まで読んでみてください!
ではいきましょう!
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ADHDを持つ人に向いている仕事
まず先に、ADHDを持つ人に向いている仕事を紹介していきます。
この3つです。
- 経営に関すること
- 芸術に関すること
- スポーツに関すること
それぞれについて詳しくまとめています。
また、逆に向いていない仕事についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
ADHDを持つ人に向いている仕事①
経営に関すること
経営に関する仕事がADHDを持つ人には向いていると言われます。
AppleのCEOを務めていたスティーブ・ジョブズさんもADHDを持っていたと言われています。
ADHDを持っている人の特性には「落ち着きがない」ことや「後先考えずに行動する」といったことが挙げられる事が多いですが、これが経営者に向いていると言える部分もあります。
ADHDを持つ人に向いている仕事②
芸術に関すること
ADHDを持つ人は、クリエイティブな発想が得意と言われています。
その為、デザインやアートなどといった、芸術面での仕事も向いていると言われています。
今の時代だと絵を書くこと以外にもWeb制作や漫画を描く等、幅広い分野で実践することが可能です。
まずは趣味から始めてみるといいのかもしれません。
ADHDを持つ人に向いている仕事③
スポーツに関すること
ADHDを持つ人の中にはスポーツに向いている人もいます。
選手に向いている人だけではなく、コーチに向いている人もいます。
また、サッカーやバス等の団体競技ではなく、テニスやバドミントンといった個人競技に向いていると言われています。
その理由として、ADHDを持つ人は複数人といるだけで疲れてしまいがちですが、個人競技や少人数の競技なら精神的に疲れにくいことが挙げられます。
自身で起業することもおすすめです
仕事とは言えないですが、起業することもかなりお勧めします。
なぜなら、人の作った組織に入ることが、ADHDを持つ人にとって苦痛になりやすいからです。
実際に働いてみると感じる人もいるかと思いますが、仕事ではなかなかうまく行かないことが多いと思います。- ミスなく仕事を進めるのが苦手
- 同時並行で仕事を進めるのが難しい
- 相手の言っていることを理解できない時がある
なので、就職してみて自分には合わないな、と感じた際には起業することも選択肢の一つと考えてみるのもいいかもしれません。
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得意なことを仕事に活かしていきましょう
ぜひ、自分の得意な事を仕事で活かせられるようにしていきましょう。
そうすることで、同じ仕事をするにしても他の人以上に成果を上げやすいです。
自分の好きなこと・得意なことを把握し、仕事に活用できる方法を探してみてください。
逆に、向いていない仕事も知りたい方へ
逆に、この記事ではADHDを持つ人に向いていないと言われている仕事をまとめています。
詳しく知りたい方はぜひ読んでみてください!