こんにちは、ねむ。です。
この記事では、ADHDを持つ人がデザインが得意な理由についてまとめています。
ぜひこの記事を読んで、自分の得意なことを伸ばしてください。
ではいきましょう!
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ADHDを持つ人がデザインが得意な理由
まずは、ADHDを持つ人がデザインが得意だと言われている理由について解説します。
ズバリ、これに尽きます。
クリエイティブな分野であるから。
ADHDを持つ人は、アイディアを出すのことが得意なので、創意工夫のできるクリエイティブな分野で能力を発揮します。
デザイン=クリエイティブな印象もあるはずです。これ以上の説明は不要でしょう。
デザインスキルを活かす方法
次に、デザインスキルを活かす方法についてまとめます。
主にこの3つの方法があります。
- 絵やイラスト
- Webデザイン
- インテリアデザイン
それぞれについて解説します。
デザインスキルを活かす方法①
絵やイラスト
ADHDを持つ人の中に、絵やイラストを書くことが好きな人は多いはずです。
ポスターのデザインや風景画、似顔絵などいろいろ描くことのできる物はあります。時間をかければスキルも上達するので、絵を描くことが好きな方はぜひ練習していきましょう!
デザインスキルを活かす方法②
Webデザイン
Webサイトのデザインです。
これが私には合っていました。
主にパソコンを使い、画像や色、文字をバランス良く配置してWebサイトを作ります。
すぐに始めるのは難しいと思うので、まずはブログから始めてみることをおすすめします。
私達の運営するサービスにGiveLog(ギブログ)という無料でブログを始められるサービスがあります。
興味のある方はぜひ一度使ってみてください!
デザインスキルを活かす方法③
インテリアデザイン
家具のレイアウト等、建築物内部のデザインです。
詳しい仕事内容などは、こちらの記事を参考にしてみてください。
上に紹介した絵やイラスト、Webデザインに興味が持てない場合の選択肢にしてみるといいかもしれません。
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個人的には、Webデザインがおすすめです
私個人的には、Webデザインを強くおすすめします。
その理由がこの3つです。
- 手軽に始められる
- やっていて楽しい
- 伸びている業界である
もちろん、私自身が好きだからという理由もあります。
Webデザインをおすすめする理由①
手軽に始められる
パソコンやタブレットさえあれば始めることが出来ます。
今の時代だとプログラミングができなくても、WixやSTUDIOといったノーコードツールを使えば問題ありません。
Webデザインをおすすめする理②
やっていて楽しい
私自身はWebデザインが楽しく感じています。
いくら好きなこととはいえ、もちろんしんどく感じることや、アイディアが湧かずに苦しむこともあります。
ですが、やっぱり楽しいです。
Webデザインをおすすめする理由③
伸びている業界である
賛否両論ありますが、Webデザインは伸びている業界でもあります。
「AIで自動化されるからオワコン」だという意見や、「増えすぎて飽和している」という意見もあります。
AIで自動化されることや飽和しているということは、裏を返せば「需要はある」ということではないでしょうか・・・。
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絵やイラストも、NFTと組み合わせるといいかもしれません!
絵やイラスト関しては、NFTと組み合わせることで伸びるスピードが大きく変わると思います。
私自身はあまり詳しくはないですが、Twitterを見ているとときどきこういった内容を見かけます。
絵を書く → NFTにする → 高額で売れる
チャンスかもしれないので、興味のある方はNFTも一緒に勉強してみてください!
プログラミングやスポーツが得意な人もいます
この記事ではデザインについてまとめてみました。
ですが、ADHDを持つ人は他にも得意とされているものがあります。
プログラミングやスポーツです。
デザインに向いていないと感じる方はこちらを勉強してみてもいいかもしれません。
逆に、このあたりを苦手に感じる人が多いです
逆に、こういったことは苦手と言われています。
- お金の管理
- グループトーク
- スケジュール管理
それぞれに対処方法もまとめているので、気になる方はぜひ読んでみてください!