こんにちは、ねむ。です。
この記事ではADHDの診断方法についてまとめています。
それぞれにメリットやデメリットもあるので、ぜひざっくりと特徴を理解していってください。
ではいきましょう!

ひかり ねむ。
このサイト「ねむ。のCafe」を管理しています。
メインはGiveDesignというフリーランス組織のCEOをしています。
このサイトでは、ADHDやHSP等、マイノリティーに関する分野をまとめています。
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.ADHDの診断方法

繰り返しになってしまいますが、ADHDの診断方法は大きくこの2つにわけられます。
- サイト診断
- 病院で診断
それぞれの特徴についてまとめていきます。
ADHDの診断方法①
サイト診断
自分のスマートフォンやPCなどで検索して調べることができます。
中には病院が公開しているチェックシートもあるので、信頼できる提供元ならやってみてもいいと思います。
おすすめのサイトややり方などはこちらでまとめています。

ADHDの診断方法②
病院で診断
主に心療内科で診断を行うことが多いです。
チェックシートに記載したり、カウンセリングを行うことでADHDの傾向の有無や度合いを調べます。
詳しい内容はこちらの記事を参考にしてみてください。

まずはサイト診断がおすすめです!

私の経験則ですが、まずはサイトで診断を行ってみることをおすすめします。
短時間でできますし、何より病院に行くよりも楽な気持ちで診断を行うことができます。
その上で、不安に感じる場合や、より詳しく自分について理解したいと感じた場合に、病院でも診断を受けてみることをおすすめします。

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診断後の流れについて

症状の有無や度合いによって変わりますが、主な例を紹介しておきます。
- 症状のない場合・軽い場合
→通院などはせず、いままで通り生活する - 症状があり、困っている場合
→病院などで定期的にカウンセリングを行う - 症状の重い場合
→病院などでカウンセリングを定期的に行い、薬物投与による治療を行う
それぞれの治療についてはこちらでそれぞれまとめているので、気になる方は読んでみてください。



また、カフェインでも薬物療法と似たような効果をもたらす場合もあります。
詳しい内容はこちらの記事を読んでみてください。
